真行寺りえのブログ

発達障害の母がマイルドな認知症に。アラ還のお一人様が介護とシニア起業の合間に毎日の気づきをつづっています。

やはり、100歳まで生きる覚悟を決めたほうがいいかも…

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寿命は確実に伸びているようだ

今日は、真行寺りえです。

老後の心配のNo.1は、何といってもお金のことですよね。

何才まで生きるんだろうって考えた時に、ネットを検索してたどり着いたのが、2つの厚生労働省の統計資料でした。

 

● 厚生労働省 平成29年(2017)人口動態統計月報年計(概数)の概況

● 厚生労働省 平成29年 簡易生命表の概況

平均寿命や平均余命という言葉だけでは、なかなか実感がわかない自分の死に際が少し想像できるような気持ちになります。

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初詣は成田山新勝寺で、おみくじは小吉を引く

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成田山のパンフレット


1日に実家から戻って、2日にはからは「仕事をする」と思ったのだけど、前の晩に近所のバーで、「ニューヨーク」にちなんだカクテルを飲んだら、「ニューヨークがらみのカクテル」が多すぎて、飲み過ぎてしまい、2日の午前中は無気力で無力な状態。

新年はやはり「神だのみ」から始めることにいたしました。

バーのマスターも、「ウチは、値段も味も自信があるから、その他にできることは神だのみしかない」と、言っていたしね。

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父の墓参りをかねて、菩提寺に法話を聞きに出かける

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寺院は音響効果が抜群です

菩提寺から連絡が来ていたので、父の墓参りもかねて、法話を聞きに出かけました。今日の会は、「別時念仏会」という名前の、前半が法話で、後半が念仏の会でした。

グーグルサーチによれば、菩提寺とは先祖の墓があり、葬礼・仏事を営む寺のことだそうです。

また、法話というのは、仏法を説き聞かせる話のことで、説教とも呼ぶようです。説教ってもともとは、そういう意味だったんですね。

私の菩提寺は浄土宗なので、東京の大本山は東京タワーの真下にある増上寺です。法話をしてくださったのは、増上寺のお坊さん。若干36歳。若い!

何しろ、私の菩提寺は、住職さんが40代前半、副住職が30代半ばという若いコンビです。

それでは、20代~30代の若手僧侶を中心にした念仏会の様子をお見せしますね。

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