真行寺りえのブログ

発達障害の母がマイルドな認知症に。アラ還のお一人様が介護とシニア起業の合間に毎日の気づきをつづっています。

シニアの食育、コラーゲンはゼラチンから摂取して、血管と関節を強化しよう

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本とゼラチンで今日からスタート

アラ還の私は、ここ4年から5年位「体が硬くなったなぁ~」と気になっています。

先日から、「買ってはいけない」シリーズの渡辺雄二さんを追いかけていて、たどり着いたのが、同じく渡辺雄二さんの「健康に長生きしたけりゃゼラチンを食べなさい」という本。ゼラチンはたんぱく質でコラーゲンの原材料なのだそう。

本とゼラチンをセットで購入して、実践しながら試してみました。

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体が硬いことよりも、もっと怖いのは、血管が硬くなっていること 

渡辺さんがゼラチンパウダーを食べ始めたきっかけは、歩行時の膝の痛みだそう。コラーゲンが体内で活発に生成されるようにと、ゼラチンパウダーを食べるようになったのだとか。

結果を実感した渡辺さんは、回りに勧めて見たところ、膝の痛みだけでなく、その外にもいろいろな効果が見られたのだという。

ゼラチンを取ることで改良する可能性が症状としては、以下のような症状があげられるようです。

  • 肌がしっとりする
  • 膝の痛みが緩和する
     膝の関節だけでなく骨密度の増加にも
  • 血管が丈夫になる
     高血圧や脳幹出血の予防にも
  • 眼に良い

まるで、私のお困りごとはすべてゼラチンで解決しそうな勢いですね。

ゼラチンパウダーは、どの位、どうやってとればいいか

おとなが必要とするたんぱく質の量は、体重1000gについて1gだそうです。つまり体重が50kgの人であれば50gです。その50gのうちの1gから2gをゼラチンパウダーで摂りましょうというのが、渡辺さんのやり方。1日に摂取するコラーゲンの量は、一般的には1~1.59gだそうです。

渡辺さんは、ゼラチンパウダーを、夏はコーヒーゼリーにして、冬はカフェオレに入れて飲むそうです。

私が購入した、顆粒ゼラチン「ゼリエース」の袋には、液体1000mlに対して、25gが適量だと書いてありました。ゼリエースは、大さじ1杯が約6gだそうです。

ゼラチンパウダーには、味も臭いもないので、コーヒーゼリーやフルーツゼリーにする以外にも、お茶、味噌汁、スープに入れるなど、食事の好みに合わせて、簡単に摂取する方法は、いろいろとありそうです。

まとめ

ゼラチンパウダーは、スーバーで手ごろに手に入るし、毎日1g~2gをお茶やコーヒーに入れるだけなら簡単です。何か気にある症状で効果がありそうなものがあれば是非一度お試しを!