真行寺りえのブログ

発達障害の母がマイルドな認知症に。アラ還のお一人様が介護とシニア起業の合間に毎日の気づきをつづっています。

懲りもせず、何回目かのダイエットに挑戦中

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久しぶりに体重計にのってみたら


何を今さらではあるのですが、アラ還ダイエットに挑戦中。決心をしてから、約1ヶ月が過ぎた今の途中経過を書いて見ました。

 

今回は一生の中で4番目の大きなダイエットだ。もし、成功すれば…。

 

初めてのダイエットは、中学校3年生の時だった。お弁当箱を小さくして、ご飯を減らし、おかずを増やすプチ糖質オフダイエットだった。2ヶ月ぐらいで5キロほど痩せた気がする。修学旅行前に見事53 kg から49 kg になった。

 

高校1年の時学年の中には結構過激なダイエットをする子たちがいて、今でいえば、拒食症かなみたいな子もいた。10代の乙女心はいつの日も危ない。彼女たち今はどうしているんだろう。

 

2回目のダイエットはアラフォーの時だった。この時は、新聞で大きな広告をだしていた五反田の”日本ダイエットセンター”?というところに通った。ネットで”日本ダイエットセンター”と検索をするとミスパリダイエットセンターが検索される。もしかしたら、ミスパリダイエットセンターの精神が日本ダイエットセンターかもしれないし、日本ダイエットセンターは消えてしまったのかもしれない。

 

そのセンターのやり方は、週2回のトレーニングと点数制のカロリー計算を組み合わせたダイエット法だったと思う。80キロカロリーを1点として、炭水化物何点、タンパク質何点、脂肪何点、というようにとっていく方式だった。こちらも2ヶ月で7キロ位痩せた。

 

3回目のダイエットは55歳の時。その時は自己流の”糖質オフ”ダイエットだった。4ヶ月ほどで8キロ痩せたが、冬になったらなんだか寒くて止めてしまった。

 

今回は4回目のダイエット。3年ぶりぐらいで体重計に乗ったら、一挙に7キロくらい体重が増えていて、そういえばちょっと膝も痛いし、これは危ないと思ったのが始まり、それにしても「3年ぶりの体重計」とか「7キロ増放置」とか、自己管理能力のなさには呆れてしまう。

 

家系ということでいえば、私の母は膝を悪くして、75歳ぐらいの時に両膝に人工関節を入れている。年をとっても体重は一向に減らず、今でも毎日が足が痛いとこぼしている。このままいけば、私にも同じことが起こるに違いない。

 

私も体重が膝痛の原因となっては堪らないので、ここはやはり今のうちにダイエットをすることにした。

 

まずは、お金がかからない”糖質オフ”ダイエットからスタートしてみたものの、今ひとつ効果がでない。そこで、運動をプラスしようかということで、カーブスを始めることにしたのだ。

 

カーブスも2週間が過ぎ、4回目のダイエットも1月あまりになるが、あまり結果は見えていない。