真行寺りえのブログ

発達障害の母がマイルドな認知症に。アラ還のお一人様が介護とシニア起業の合間に毎日の気づきをつづっています。

秋深し、そして、大手町は華やかな街になった

f:id:hanamatsuri:20181127214807j:plain

楽しいクリスマスシーズンがやってくる

フリーランスの私は、今週は丸の内+大手町近辺を、スマホの地図を片手に、うろうろと移動しています。丸の内+大手町エリアはここ数年で大きく変わりました。

グーッと華やかな街になったのです。

そして、華やかな丸の内+大手町に、季節がらクリスマスツリーが続々登場しています。可愛いいんです、それがまた。

応援に感謝!にほんブログ村 シニア日記ブログへ

大手町タワーの朝のクリスマスツリー

f:id:hanamatsuri:20181127220508j:plain

東西線の大手町駅で降りて、大手町タワーを通って、丸の内線に抜ける途中で見かけたクリスマスツリー。14金位の金色の強さでしょうか?上品な金色が朝日浮かび上がって、美しいです。

大手町タワーは、2009年の11月に着工し、2014年4月に竣工された、地上200mのビルです。5年半かかって建設されたのですね。

設計を担当したのは、コーン・ペダーセン・フォックスというアメリカを代表する設計事務所で、六本木ヒルズ森タワー(2003年)、コレド日本橋(2003年)、大手町タワー(2014年)とそうそうたるビルを設計しています。2016年には、赤坂プリンス後の大規模開発、東京ガーデンテラス紀尾井町の外装デザインも手がけています。

こうして考えると、丸の内+大手町エリアのどのビルもいろいろと背景がありそうです。今の丸の内エリアは、ビルの美術館という感じです。

夕暮れのJPタワーのクリスマスツリー

f:id:hanamatsuri:20181127221546j:plain

今日の一日の締めくくりは、JPタワーの愛らしいクリスマスツリー。

こういう風に、『ファミリークリスマスを再現してみました』っていうタイプの装飾は初めて見ました。パープルのオーナメントが、夕暮れ時に映えて美しいですね。

JPタワーは、2009年11月に着工、2012年3月に竣工しています。設計は三菱地所設計。こちらは、日本の設計事務所ですね。2015年に日本建築業連合会主催の第56回BCS賞を受賞しているようです。

まとめ

今週の東京は、街歩きにはベストシーズン。暑すぎず、寒すぎず、程よいです。外国からの観光客で、都心のホテルは一杯で、なかなか押さえることが出来ないようです。

また、こうして改めて歩いてみると、丸の内+大手町付近の高層ビルはとても美しいです。それぞれのビルには趣向を凝らしたレストランや商業施設も入っています。皇居も近いことですし、秋の気持ちのいい季節に是非お出かけください。